今がどんなに楽しくても
喜びや快楽を感じていても経験はやがて変わりなくなるもの
変わりゆく物は同じ状態でとどまることは出来ないことが自然の法則です。
毎日少しずつでも人は進化しているのです。
今、楽しいと思っていたものは永遠ではない
新しい目標を見つけてそこに向かい叶えば喜びとなるが叶わなければ悲しみ、悔しさ、怒り、苦痛となることもあります。
しかし、まだ起こっていない未来を心配したり、不安になることはありません。
実際目の前には何も起こっていないのだから
現在進行形で形を表していない物に心を奪われることを「妄想」といいます。
「妄想」は実態がないことに対する恐れなため、何も生まない、解決しない、心の闇を重たくするだけです。明るい妄想であれば楽しい気持ちになるので、良いでしょうが、人間マイナスな事を考えがちになりやすい生き物。 妄想はほどほどに ね。
実態のない苦悩から自由になるためには、目の前にある事実を受け止めるということです。
心配や不安は心を大きく占領します。
自然現象は起きる時に起きるので予測できるものじゃないですよね。
無駄に恐れていては何も解決しません。
どんなことが起こっても落ち着いた気持ちで受け止めるようにすることが必要です。
自然災害に関しては「なるようにしかならん！」がわたしのモットーです
起こった時に対応するのが一番
備えあれば憂いなしという言葉があるので、非常食とお水ぐらいですが前準備はしています。
話が反れてしまいましたが、、、
落ち着いた気持ちで受け止めるように、日ごろから動じない強い心をもつこと
目の前に起こっている事実をそのまま受け入れる心を持つこと が必要ですね
かといって感情が揺さぶられると人ってそんな簡単なものではないです。
そこは人間らしい自分を受け止めてあげたうえで冷静に対処しましょう☺
日ごろ、プラスで出来る努力があるとすれば、苦難となるものを避けるように工夫すること。
少しの配慮で変わるものです。
例えば、毎回ケンカ（＝苦難）になる原因となるものがあったとします。
誰も好き好んでケンカなんてしたくないし、揉めることなどしたくありません。
心が疲弊するだけの時間なんてもったいないです。
ケンカの原因が分かっていれば予測して排除、又は配慮するという事はできます。
毎日徳の高い行い（プンニャ）をすることで不測の事態になっても和らげることができます。
普段の行いが身を結ぶのです。たくさん運を味方につけるということは必要ですね。
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