ヨガスクールは毎週土曜日10時~16時、17時までを8か月間通いました。
毎週土曜日に設定した理由は単純に子供の学校が休みだからです。
平日の月曜日で上記の時間帯もありましたが、平日だと学校から何かしらの連絡があった場合に対応できない為諦めました。今となっても私にとってはその選択でよかったと思っています。
ただ、そのヨガスクールへ通っていた時期は、子供の塾の送迎と引っ越しが重なってました。分かってはいたことではありましたが、相当しんどかったです。。。
引っ越しは校区外だったので、学校近くの集団登校へ混ぜてもらうため、そこまでの送迎
下の子が低学年だったこともあり、送迎は必須であると学校から告げられていました。
今思えば1人で全部本当によくやっていたとしみじみ思います。。。
頑張った!ワタシ!!(´;ω;`)
おそらく人生で1番車を運転していた時期であったが、事故に合うこともなく1年間無事に送迎することが出来て本当に良かったと思っています。 余談でした。。。
さて、ヨガスクールの授業前半は座学、ヨガというものがどんなものであるかを学ぶ場としてとても大切な授業でした。
哲学の授業は対面もあり、一部は録画授業、解剖学も録画授業で学びました
解剖学は難しすぎて、あまり覚えていません。。
後々になってとても大切なことだと今も学び続けています。
哲学のオンラインは独特な先生であっため、真剣に話を聞き続けるとためになる授業であるなーと感じてはいましが、とりあえず眠たい。。。
一度で全て見るには限界があるので、10分ずつ20分ずつと時間がある時に見ていました。
録画の授業は繰り返し見ることが出来るので、見返した箇所があれば何度でも見返すことができることが魅力でした。が、実際、解剖学の録画で何度か見返したものの、私の理解力が悪いのか良くわからないままでした。。。よって、最初の頃よりは知識が増えているものの、今でも解剖学は学び続けています。
対面授業でのヨガ哲学は先生が前にいるからか、説明も話も入ってきやすかったです。
これは人によって違うかもしれませんが、私は哲学の授業は対面で受けることをお勧めします。
説明する先生によっても伝え方が違うかもしれませんが、説明がわかりやすい先生や、説明している先生自身が綺麗過ぎて、声と顔に引き込まれてしまい、雑念が生まれて授業内容が疎かになってしまった・・・wなどはありました。 が、哲学の授業自体はとても楽しく、自分ではなんとなく気付いていた事を授業を受けることで落とし込むことが出来る内容でした。
もちろん知らないことも多く、考えさせられることも多く、学びの深い時間となりました。
学校の授業でも道徳や倫理など社会の常識、情操教育を受ける場はあると思いますが、生きていく上での知恵や心の持ち方、そんな哲学の授業を小学校の頃から受けるのも大事なのではないのかとも感じました。
大人になってから仕事以外のことを学ぶ機会は、自身が学びたいと思わなければ学ぶ機会は無いものであると思います。 何歳になっても学ぶ意欲があれば、学べる社会です。
今のご時世はオンラインやYouTubeでも学べますが、コロナ禍を経て思うのは、やはり対面で学ぶということは大切なことなんだなと改めて感じました。
対面授業ならではの人との出会いもあり、ヨガスクールで出会った人たちは年齢も住む場所も違い、ヨガを学びたいという同じ志を持って集まった方達。みなさん気さくな方達で、毎週会っていると座席も固定され、近くにいる人とお話をする機会も増え、しかも話す内容も面白く、同じような思い(眠たい等w)で授業を受けているのだと共感しあえたりと、授業以外での時間もとても充実していました。
本当に毎週土曜日のヨガスクールがとても楽しみでした(*^^)v
パート③へ続く
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