私にとってヨガとは

そもそもヨガとは何か?

ヨガとは心と体を調和させることを目的とした古代インドの修練法
呼吸法や瞑想、ポーズ(アーサナ)などを組み合わせて行う

そのままでしたねww
詳しいヨガの始まりは別の場所に書きたいと思います

私がヨガを深めていく前(ホットヨガへ通っていた時)は
ヨガのポーズ(アーサナ)を取ること見た目を重視していました
(もちろんそこも大切なところでもありますが)
インストラクターさんのアーサナを見よう見まねして自分なりに取る
それでも納得いかなくなってきたからヨガスクールへ通ったという経緯があります

ヨガスクールへ通ったかて出来ないアーサナはたくさんあります
難しいアドバンスと呼ばれるアーサナは練習すれば出来そうだなーと思えるので
いつか出来るようになる日もそう遠くはないと自負しております

なんだかんだと難しいな と思うアーサナは
見た目が簡単なアーサナです
スカーサナ、タダーサナ、ダンダーサナ、など見た目がシンプルなアーサナほど奥が深い
そこが私の中でヨガが面白いと思うポイントでもあります

特にシャバーサナ(屍のポーズ)は本当に奥が深い
いつかの授業の時かレッスンの時に
愛はあるのですが言葉が淡々としていて怖いと恐れられている先生がいらっしゃって
シャバーサナは死ぬの!!一度死んで!!と
(シャバーサナはレッスンで最後にするアーサナ、寝ポーズです)
言っていいのか分かりませんが面白いから書き残しますw

言われてみて なるほどな・・・と思いました
真っ暗闇で一度死んで、光をなじませて起き上がる 生まれ変わるみたいな感じなのかな と
そう考えると楽しくて仕方ない 私のヨガ愛です♡

続いて呼吸についてです

ヨガのポーズを深めていくために呼吸はとても大切です
初めの頃はアーサナに夢中で呼吸のことなど後回し・・・
アーサナに慣れた頃から呼吸の大切さを知っていきました

このタイミングで呼吸をすると身体がリラックスする
身体がよく動く と自分の中で呼吸観察が出来るようになるのです

呼吸観察が出来るようになると それはまたとても面白い
1分間でヨガを意識せずに呼吸してみると 私は22回でした
ヨガレッスンに入る前に呼吸観察してみると 8回
なんて単純ww

でもこの切り替えが実は大切なのです

浅い呼吸をするということは ストレス過多
深い呼吸が出来ているということは 自分の身体にたくさんの酸素を送ってあげているという状態
ということは身体が動きやすい状態であるということなのです

ポーズによって呼吸するタイミングは異なりますが
インストラクターさんの声かけに応じて呼吸を意識して自分の身体にも意識を向けると
よりヨガのアーサナ、ヨガの世界に引き込まれることになります

ヨガはダンスほど激しく動かないもの
だからと言ってつまらないわけでもない
それは人によって捉え方が違うのでなんとも言えないけれども
私にとってヨガとは心と体のバランスを整えてくれるもの

それをフローという一動作一呼吸でアーサナ同士を繋げる
kanadeYOGA をやりたい!と思った経緯をまた後ほどお話したいと思います

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